調剤薬局 株式会社 第一薬局

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2010年08月17日
におわない汗をかきましょう!

連日の猛暑で、気になるのは汗のニオイです。汗腺がうまく働いていれば、におうことはありません。


におう汗を抑える方法

@脳や足も使わなければ働きが衰えます。汗腺も同じで、働きが低下しない ように注意が必要です。今夏は特に熱中症が多発しているので、冷房の使用を我慢するのは禁物ですが、冷房で体が冷え過ぎることのないように、こまめな温度調節を心掛けましょう。

Aお風呂に入って、汗を流せば新陳代謝が促され、汗腺の働きも鍛えられます。汗の出る量は、入浴中よりむしろお風呂上りの方が多くなります。入浴後は、すぐに服を着て涼むのではなく、しばらくは裸のままで汗をかくようにするとよいでしょう。

Bウォーキングやサイクリングなどのあまりハードではない有酸素運動で、習慣的に体を動かすことが大切です。ただし、熱中症などにならないために、運動する時間帯を選び、運動時には、しっかりと水分補給をしましょう。

C動物性のタンパク質や脂肪を多く含む食事をしていると、汗に含まれる脂が酸化して、においやすくなるので、抗酸化作用が強いビタミンCやEを多く含む食品、また、腸の調子を整える海藻などを積極的に食べるようにしましょう。

体にあせもやあせものかゆみが出たら、入浴時、浴槽に大さじ一杯程度の重曹(重炭酸ナトリウム)を入れると治りやすく、肌荒れやガサガサした肌もなめらかになります。




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