寒い日がまだまだ続きます。インフルエンザの感染にご注意を!!
インフルエンザの感染予防・・・マスクの正しい利用法
2) 濃厚接触(1m以内で長時間会話するなど)をする場合などには、感染予防としてマスクを着用する。着用したマスクには触れない。
3) 外したマスクは再使用しないで廃棄し、必ず手を洗う。
4) マスクの外面、顔や頭にはウイルスが付着している可能性があるため、手でその場所に触れない。
※和歌山市では、「咳エチケット」の普及啓発として、2010年から「Heartfulマスク」を提案しています。
「Heartful マスク 咳エチケット!みんなに気くばり。」
その1 咳、くしゃみがでたら、マスクを着ける 気くばり
マスクがない場合はティッシュなどで口と鼻をおおい、顔を他の人には向けずに、できれば1m以上離れましょう。
その2 咳をしている人にマスクを差し出す 気くばり
咳をしている人の周囲へのウイルスの拡散を防ぎます。健常人がマスクを着用しているからといって、ウイルスの吸入を完全に予防できるわけではありません。
その3 マスクは正しく着ける 気くばり
顔とマスクにすきまができないように金具を鼻の形に曲げ鼻の上から、あごの下までしっかり覆います。
その4 マスクはかばんの中に! いつでも気くばり
ポケットティッシュのようにいつもかばんの中にマスクを1枚持ち歩きましょう。
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