新しい爪が生えてこないと、きれいな爪にはならないのです。
爪が生え変わるには半年から1年以上かかるといわれています。病気の爪が新しい爪に生え変わるまで根気よく治療を続けることが大切です。(年齢などで爪の伸びる速さは異なります。)

また、爪の水虫を放置しておくと足の水虫を繰り返したり、一緒に住んでいるご家族にもうつってしまったりする可能性があります。足は、清潔にするよう心がけましょう。

来年の夏、うきうきした気分でサンダルを履けるよう、気になれば専門の皮膚科に受診をし、今からしっかりと治療していきましょうね。